情報資産は最も重要な経営資源の一つであり、その万全な保全、共通化によって更にその価値を高めて、事業の推進に有効かつ効率的に活用しなければならない。当社は、全ての事業における情報管理の使命を充分に自覚し、法令規則及び契約事項を遵守する事により、社会貢献を果たす。合わせて、会社全体の経営体質強化を図るために、最適な情報セキュリティマネジメントシステムの構築及び運用、維持・管理を行う。
スタッフは情報資産を分類し、それぞれに対応した適切なセキュリティ対策を実施しなければなりません。また、セキュリティ対策を実行・管理する為、「リスクマネジメント推進委員会」「リスクマネジメント推進チーム」を設置します。推進委員会ではセキュリティ維持の為の諸施策の企画・検討、及び情報セキュリティポリシー、マニュアル類の見直しを行います。推進チームでは現場でのセキュリティ管理の実行・推進、及びスタッフへの周知・連絡・指導を行います。
なお、情報セキュリティをはじめとするコンプライアンス維持、モラル向上の為の統括責任者として、リスクマネジメント総括責任者(CRMO)を任命します。
内部監査チームは、各運用部門が情報セキュリティ基本方針、マニュアル及び各種法令に準拠できている事を定期的、且つ必要な時期に随時検証します。
全てのスタッフは、情報セキュリティに関連する法令及び社内規定を遵守しなければなりません。関連する法令の継続的な周知活動及び準拠は、CRMOがその責任を負います。尚、本規定及び関連規定に違反があったスタッフに対しては、就業規定・派遣契約書等の定めにより懲戒・処分される場合があります。
株式会社テクノコシダは、社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次の行動計画を策定する。
株式会社テクノコシダは、女性がその能力を発揮し、活躍できる雇用環境整備を行うため、次のように一般行動計画をを策定する。
株式会社テクノコシダ
代表取締役社長 荒井 博雄